友達と趣味で何かゲーム作るかーってことになり、
バージョン管理とかしてみちゃうかと。
勉強がてらgitを使ってみよう!
という事になった。
git、、githubね!
というくらいの知識しかなかった。
今回、どのサービスを使用するかにあたり、条件は5つ。
・無料でやりたい
・自分でサーバは立てたくない
・公開したくない(もしかしたらリリースするかも!という希望を捨てない
・ 複数人で共同作業可能
・できるだけ容量多いとうれしい
まず、なんのサービスを選ぶか。
という話になる。
gitはいろんなサービスがあって、
それぞれ運用が違う。
その一番有名なのがgithubっていうだけで、
git自体は自作サーバでも使えるんだぜ?
しってた?(常識なのにちゃんと分かってなかった
ということで、サッと調べて比較。
・無料でやりたい
・自分でサーバは立てたくない
・公開したくない(もしかしたらリリースするかも!という希望を捨てない
上記条件は満たしている有名どころ3つでいいだろう。
その上で比較していく。
サービス比較
github
※2019/1/8からプライベート無料でいけるようになった。
自分が導入したタイミングでは非公開は有料やった。
・ 複数人で共同作業可能
→非公開だと3人まで。
公開だと無制限。
・できるだけ容量多いとうれしい
ただ、1つのファイルのサイズ制限が100Mっぽい。
gitlab.com
・ 複数人で共同作業可能
→公開でも非公開でも無制限。
・できるだけ容量多いとうれしい
1つのファイルの最大サイズ制限なし。(リポジトリ制限10GB未満)
bitbucket
・ 複数人で共同作業可能
→無料プランだと5人まで。
・できるだけ容量多いとうれしい
1つのファイルの最大サイズ制限なし。(リポジトリ制限2GB未満)
なんか調べると無制限とか書いてある記事があったけど、
公式に2GBでロックかかるって書いてありました。
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結論
gitlab.comが圧勝ということに。
リポジトリ数が無制限なのは共通なので、
サイズに困ったら分ければいいので、そこは引き分け。
githubは3人がネックですな・・・。他は無制限だけど。
共同作業したい人数によるかもしれないが、無制限はすごい。
しかも1リポジトリ10GBでしょ?よゆー。
さらに、gitlab.comを調べると、CIが無料で使えるらしい。鬼かよ・・・
※CI:継続的インテグレーション。(Continuous Integration)
jenkinsとかの、ビルド/テストしてくれるシステムね。
セキュリティ面とかは詳しくないし、
今回のケースは個人利用なので、まぁ気にしない。
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という結論をだしておいて、
早計で、bitbucketで導入してしまった。w
今度gitlabに乗り換えよう・・・。
調べるとイロイロ記述が違う、もしくは時代が古い記事があったので、
この記事でまとめてみました。
できるだけ公式サイトで見た情報なのであってると思いますが、
もし本記事に間違いがあったら教えてください。修正します!